りここと日記

楽しかったこと、美味しかったこと、試したことなど書いてます。

2018奥久慈トレイルレース50k完走までの記録(当日)

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茨城県で開催された2018 OSJ奥久慈トレイルレースに参加してきました。

袋田の滝をスタート、ゴールにとする距離59km、制限時間14時間のロングコース(50k)、竜神大吊橋をスタートし袋田の滝をゴールとする距離30kmのショートコース(30k)があります。夫はロングコース(50k)に出走しました。

私は応援です📣

起床は3時

ホテルは、スタート会場から2.5km、袋田駅まで400mの場所にある『河鹿園』に泊まりました。

kajikaen.com

50kのスタートは5時半なので、朝食時間(スタート2時間前)を考えると起床時間は3時でした。朝ごはんは前日に、コンビニで調達しました。

ホテルの方がフロントにバナナと塩飴を用意してくれていて、ほっこり嬉しかったですね。

移動

スタート会場の『袋田の滝本町営無料第1駐車場』までは、袋田駅から出ているシャトルバスを使いました。袋田駅4時20分発→4時35分頃にはスタート会場に到着しました。

 

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http://www.powersports.co.jp/osjtrail/18_okukuji/info.pdf

スタート前

スタート会場には、既に準備万端の選手がわんさかいました。

装備を整え、荷物を預け、トイレに行ってと過ごしました。

前日の競技説明の際に、渋滞を考えるとスタート位置は2/3以降にならない方がいいとのことでしたので、1/3の後方に並びました。

戦略

第2関門の竜神大吊橋までは出来る限り力を温存する。

林道はしっかり走り、第3関門の釜の平からは死ぬ気で走る。熱中症対策、ハンガーノックにならないように、胃が壊れる前にエネルギー補給する。あとは、足がつらないことをひたすら信じる!!

こんな感じの戦略でした。

コースマップ

http://www.powersports.co.jp/osjtrail/18_okukuji/map.pdf

袋田の滝本町営無料第1駐車場

スタートしたら、袋田の滝に進みます。

道幅が狭いこと、トップ選手とのすれ違いもあり混雑していました。

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みなさん、ハイスピード!!!これから60km走るとは思えない速さでした。

マイペースに行きたくても混雑しているので、ある程度、周りのスピードに巻き込まれてしまうようです。

 

(以下、夫からの聞き取りによる)

月居山→白木山

ロープや岩場があるが、渋滞は徐々に解消されていく。

第1関門 持方(エイド)→男体山

持方からポールの使用が出来ます。ポールがあるとすごく楽だったそうです。

ポールが使える大会が少ないのでコスパが悪いと思いながらも、購入して正解!

実は大会4日前にポールを購入し、15分ほど公園で少し練習しただけでした。

 

持方を出ると最高標高の男体山を目指す。緩やかな登りがしばらく続き急坂になるが景色が良かった。

大円地越

鷹取岩

岩山で斜度が急。足元は岩場で登りづらく油断すると怪我をしそうな箇所のため慎重に走行。

確かに、滑落事故起きてもおかしくない。

釜沢越

篭岩

湯沢峡(エイド)

急すぎてポールが使用不可。

亀が淵
第2関門 竜神大吊橋(エイド)

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時刻は11時13分、第2関門通過目標が11時だったので少し遅かった。

気温も上がりかなり暑い。この暑さで日陰の無いロードはきつい…いやトレイルもきつい。

水分ギリギリだったので、予備のフラスコにも水、アクエリアスを入れ、頭から水をかぶり、

止まると足が動かなるので、そそくさと出発。

にしても、アクエリアスが薄い。物足りない。

ここでリタイアする選手を、チラホラみかける。絶対完走!!言い聞かせる。

赤岩エイド

赤岩の皆さんから、応援メッセージが書かれた手作りのポストカードをもらう。

ラミネート加工もされているのでしわくちゃにならない!配慮が素晴らしい!

砂防地区エイド

エネルギー切れを感じてきて、ここでヴェスパプロ、初めて飲んだ。

ヴェスパプロ1本700円相当、練習では絶対飲めない価格だ。

ジェルっぽいかと思いきやジュースのようのサラサラしていた。

味はハチミツでさほど甘くなく飲みやすかった。

これなら、竜神大吊橋前の水切れのタイミングで飲めばよかったと後悔。

東金砂神社

神社の前を通過、余裕があればお参りが出来ます。余裕があれば…。

景色のいい緩やかな下りの林道が続くが走れなかった。

吐くほどではないが、胃のムカムカムカが収まらなくなってきた。

これはまずい…。まずいぞ!!!サクッと胃薬を飲むw 無理は禁物。
妙見山

第3関門釜の平

ここまで来ると、何時が関門だったか、何キロ地点まで行けばいいのか

頭が回らなくなる。とりえず一歩一歩進んで行く!!としか考えられなった。

これが、最後は根性でとか、あとは気合でっていう状況なのだろう。

ヴェスパプロを更に1本追加する。口コミにあるような体の中が燃えるようなエネルギーは感じることはなかったが、50%元気と、50%の勇気が湧いてきた…と信じ前に進んだ。

第4関門 持方

前に進むのみ。自分より元気そうな選手がリタイアする。ここまで来たからには絶対完走!!

気合いを入れ直す。

ゴール 袋田の滝本町営無料第1駐車場

やっと、やっと、やっと、やっとゴール!!!!

 

※注意※

記憶が曖昧な部分多数あり。ロープの崖登りや鎖場、急斜面を滑ったことなど、場面は思い出せるがどのような順番でどのポイントだったかはあまりにもアドベンチャーすぎて、思い出せ無い。。。確かなことは、第二関門までは力を温存してあとは、気合い!なので、あくまで雰囲気で読んでください!

 

送迎バス

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朝は袋田駅からのバスがあったのに、帰りは袋田駅行きがない…。

常陸大子駅までのバスは出ているが、袋田駅の隣の駅。電車は1時間に1本!!!

なんてこった!!

地元スタッフの方にも聞いてみたけど、

『バスは竜神大吊橋行きか、常陸大子駅しかないですね。まぁ電車少ないんで時間かかりますね』

車をホテルに置いてきた私達は帰宅難民になりました。※妻は運転出来ないので

約60kmを完走した夫にホテルまで2.5km歩かせるわけにはいかない。

TAX呼ぶしかない!

帰りはホテルまでタクシーで帰りました。

ゴール直後の会話

妻『辛かった?しんどかった?』

夫『辛かった、しんどかった』深くうなだれる

妻『何処が一番辛かった?』

夫『40kから50kあたりかな…』

妻『最後らへん?』

夫『最後のちょっと前ぐらい。50kから55k位で調子がすごく良くて、イケる!!!って調子に乗ったら、そこからまた撃沈してやばい…そこから下りすら走れなくなった。笑笑』

妻『楽しかった?また出たい??』

夫『あ〜はぁはは』

妻『ね〜また出たい??』

夫『はっははは ははは笑』

妻『ハセツネが待ってるんじゃないの?』

夫『あ〜はははは はっはは………。はぁ〜』

 

ゴール後の夫は身体はボロボロだけど、顔は晴れやか。

本当に楽しかったんでしょうね。

妻としては滑落事故あったレースは心配でならないけど、

何はともあれ無事で帰ってきてくれてよかった。

ハセツネも頑張れ!!!

最後の最後に…

今回スタート会場の駐車場に停めれるか不安が大きかったので、

迎えのバスが袋田駅に来ることもあり、アクセスにいい袋田駅近くに宿をとりました。

ただ、帰りのことを考えていなかった…。というか、迎えがあるなら送りもあるだろうと…

確認不足でした。反省…。

でも、帰りのバスが袋田駅にいかないのはなんで???

会場から最寄りのJRの駅なのに?迎えはあるに?袋田駅に車に車を停めている人は?

なんだかんだでマイカー移動じゃないと不便でした。

ただ、スタート前に駐車出来ずに近くのお店に車を停めた選手がいたようで、呼び出されていましたし、駐車場確保も大変そうでした。

マイカー移動でなければ、袋田駅周辺の宿はおすすめできないですね。

通常のバスも日曜日は運行していないし、応援もしにくい。車がないとほんと不便!!